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―シリーズ社是 第二弾 「ただ分析して終わり」にはしない。ユニケミーが考えるプロとしての矜持

【この記事のポイント】
- 第2の社是「お客様のニーズを追求する」に込められた想い
- 分析はあくまで「手段」。お客様の本当の目的(なぜ調べたいのか)に寄り添う
- プロだからこそ陥りがちな「技術の押し付け」をいましめる重要性
ユニケミーが大切にしている企業理念(社是)に迫るシリーズ。第1の社是「理化学技術を通じて社会に貢献します」に続き、今回は第2の社是「お客様のニーズを追求する」をテーマにお届けします。
一見シンプルに聞こえるこの言葉ですが、理化学分析のプロ集団であるユニケミーにとっては、日々の姿勢を正す重要な「いましめ」であり、事業の核となる考え方が詰まっています。
分析は「目的」ではなく「手段」
化学分析を本業とする私たちにとって、分析作業そのものは日々のメイン業務です。しかし、ユニケミーでは「分析という行為自体は、お客様にとっても自分たちにとっても『手段』に過ぎない」と捉えています。
お客様が分析を依頼される背景には、必ず「解決したい課題」や「確認したい事実」が存在します。
- 「データを取って結果を納品したら終わり」
- 「依頼通りの数値を機械的に報告するだけ」
もしそこで思考を止めてしまっては、本当のプロフェッショナルとは言えません。「なぜこのデータを必要とされているのか」「結果をもとに、これから何をしようとされているのか」。お客様の真の目的にまで深く思いを巡らせ、相談に乗りながら伴走することこそが、私たちが目指す「ニーズの追求」です。
技術者のエゴに陥らないための「いましめ」
専門的な技術や知見が高まるほど、陥りがちな落とし穴があります。それは、自分たちの得意分野ややりたいことを優先し、「技術の押し付け」をしてしまうことです。
「この機器があるから…」「この分析手法の方が優れているから…」といった都合でお客様に向き合ってしまうと、そこには必ず「ズレ」が生じてしまいます。
だからこそ、ユニケミーでは常に自問自答を繰り返します。
「これは本当に、お客様が求めていることなのだろうか?」
自分たちの持つ技術と、お客様が直面しているニーズをしっかりと重ね合わせること。この基本を忘れないことこそが、企業として長年信頼され続けている理由でもあります。
「分析屋さん」を超えたパートナーを目指して
この第2の社是は、創業期から今日に至るまで変わることなく受け継がれてきました。仮に今、新しく理念を作り直すとしても、決して外すことのできないユニケミーの根幹です。
単に指示された分析をこなすだけの「分析屋さん」で終わるのではなく、お客様の課題をともに解決する良きパートナーでありたい。
ユニケミーはこれからも、お客様の「本当のニーズ」に徹底して向き合い続けていきます。
▼ 動画本編(約3分)はこちらからご視聴いただけます







