沿 革
- 1972年 2月
- 研究支援を目的とした理化学分析試験の専門会社として名古屋市中川区中野本町に
株式会社ユニケミーを設立
- 1976年 3月
- 名古屋地区で初の環境計量証明事業所として県の認可を得る
- 1977年 11月
- 作業環境測定についての労働基準局指定機関となる
- 1981年 6月
- 建築物飲料水水質検査業県登録制度発足により認可を得る
- 1981年
- 高性能洗浄剤「カルボR」を開発し販売を開始
- 1982年 7月
- 名古屋市熱田区伝馬一丁目に新社屋(技術本部)完成
- 1985年 9月
- 電子プローブマイクロアナライザー(EPMA)を導入
- 1992年 2月
- ユニケミー技報創刊
- 1994年 10月
- 東館完成
- 1996年 6月
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷に東京営業所開設(1996年6月~2009年10月)
- 1997年 8月
- MM2100 INDUSTRIALTOWNにジャカルタ・サービス・オフィス開設
(1997年8月~1998年12月)
- 1998年 12月
- アスベスト簡易判定試薬「アスベストワカール」を開発し販売を開始
- 1999年 7月
- ISO 14001認証取得(1999年7月~2017年7月)
水道法第20条の4第2項による厚生省水質検査機関となる
- 1999年 10月
- 北館完成
- 1999年 12月
- 2電気絶縁油全酸価簡易判定試薬「ユニチェック」を開発し販売を開始
- 2001年 1月
- ISO/IEC ガイド25(ISO/IEC 17025)認定取得
- 2001年 6月
- [水質・土壌・固形廃棄物・飲料水中のVOC]
- 2002年 11月
- 特定計量証明事業者認定取得(ダイオキシン類)
- 2003年 1月
- 土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)第3条1項による環境省指定調査機関となる
- 2005年 4月
- 変圧器絶縁紙劣化判定試薬「フルフラールチェック・ユニ」を開発し販売を開始
- 2006年 7月
- 環境省ダイオキシン類受注資格取得(2006年7月~2015年3月)
- 2006年 9月
- アスベスト簡易判定試薬改良版「アスベストワカール・プロ」を開発し販売を開始
- 2006年 11月
- 低腐食性研究室向け紙タオル「ラボタオル」を開発し販売を開始
- 2008年 7月
- ユニケミー技報50号発行
- 2010年 6月
- 種子島宇宙センターに水補給GSE(宇宙ステーションへ輸送する水の製造装置)を納入
- 2011年 1月
- 水補給GSEで製造し当社で水質検査した水が日本で初めて「こうのとり」2号機(HTV2)に搭載されH-IIBロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられた
- 2013年 5月
- フィールドエミッション電子プローブマイクロアナライザー(FE-EPMA)を導入
- 2015年 3月
- 種子島宇宙センターがある鹿児島県南種子町と「“宇宙の種水”プロジェクト協定」を締結
- 2015年 8月
- 「宇宙飛行士が飲む宇宙の種水」を開発し販売を開始
- 2017年 7月
- エコアクション21認証取得
- 2018年 2月
- 株式会社分析センター(本社:東京都千代田区)と「災害時における相互支援協定」を締結
- 2018年 6月
- FE-EPMA及びFE-SEMを増設し受託分析機関でのEPMA保有台数が日本一となる